決断の場面においてはトップは常に孤独である
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
天才になるには天才のふりをすればいい
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
組織は常に進化していなくてはならない
盗作は情けない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
神に誓うな、己に誓え
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
音を出すことで何を伝えたいのか
感情が伴わない作品は、芸術ではない
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
本気も本気 “大本気” や!
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
死に方は生き方、生き方は死に方。
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
現状を把握しなければ未来は語れない
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
癌もロックンロールだ。
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。