あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
運が悪かったんだよ、お前らは
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
音楽にはいろんな力がある
文明とは、麻痺状態のことだ
基本的に私は家の中で曲を作る
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
いつだって、今やるのが一番いい
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
芸術は何かっていうと、抑制だよね
現状を把握しなければ未来は語れない
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
あなたの日常は唄になるんです。
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
手段ではなくて目的
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
第一番に稚心を去らねばならぬ
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
最初にして最高の聴き手は自分自身
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
生きてると後悔はつきもの
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!