音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
なんでもいいから、まずやってみる
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
文明とは、麻痺状態のことだ
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
真摯さはごまかせない
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
最高で当たり前なんだよ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
現状を把握しなければ未来は語れない
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
苦痛は短く、喜びは永遠である
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
世の中には違った考え方をする種族がいる
経営者は常に現実的でなければならない
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
運が悪かったんだよ …お前等は
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
忍耐もまた行動の一つの形態だ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
その瞬間に爆発していればカッコいい
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
ロックンロールは続いていくんだよ
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。