6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
平等は人道の神聖な法則である
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
人間は、毎日生まれ変わる
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
悪い種子からは悪い実ができる
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
笑ってくれりゃあ本望だよ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。