俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
複雑なものはうまくいかない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
第一番に稚心を去らねばならぬ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
文明とは、麻痺状態のことだ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
基本的に私は家の中で曲を作る
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
アバウトは健康にいい
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
型にはハマらずにいたい
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
残る音楽を作りたい
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
いつだって、今やるのが一番いい
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
もともと人は全員、孤独なんだよ
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
音楽っていうのは、96%まで技術です
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
詩人は未来を回想する
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。