芸術は何かっていうと、抑制だよね
苦痛は短く、喜びは永遠である
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
私は天才を自覚している
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
明日描く絵が、一番すばらしい
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
複雑なものはうまくいかない
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
愛しあってるかい?
青年は決して安全な株を買ってはならない
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
天才のランプは人生のランプより早く燃える
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
毎回が真剣勝負
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
見るために、私は目を閉じる
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
組織は常に進化していなくてはならない
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
赤がなければ、青を使います
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。