僕は一貫して自己満足です、めざすものは
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
リンゴひとつでパリを征服する
複雑なものはうまくいかない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
ルール破ってもマナーは守れよ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
私はいつも、まだ自分ができないことをする
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
戦争は戦争を養う
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
彫刻は、凹凸の術である
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
ロックンロールは続いていくんだよ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
癌もロックンロールだ。
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。