(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
戦争は戦争を養う
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
色彩は、それ自体が何かを表現している
私は自分がやりたいことをやっているだけ
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
世界史は世界審判である
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
真摯さはごまかせない
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
青春の夢に忠実であれ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」