もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
芸術愛は真の愛情を失わせる
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
愛は人生において、最も優れた栄養源である
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
戦争は戦争を養う
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
自分じゃない自分を出すのが怖い
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
若くなるには時間がかかる
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
基本的に完成は信用しない
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
神に誓うな、己に誓え
本気も本気 “大本気” や!
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。