私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
青年は決して安全な株を買ってはならない
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
人の評価なんかどうでもいいし
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
手段ではなくて目的
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
笑ってくれりゃあ本望だよ
忍耐もまた行動の一つの形態だ
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
かぶりついて仕事せよ
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
見るために、私は目を閉じる
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
芸術は何かっていうと、抑制だよね
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
人間の運命は人間の手中にある
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
芸術は、意識と無意識の融合である
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
誰のようにもなりたくない
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
仕事じゃなくてもやるもんね!
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
芸術愛は真の愛情を失わせる
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
死に方は生き方、生き方は死に方。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して