楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
最高で当たり前なんだよ
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
いや、40年と30秒だよ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
愛は人生において、最も優れた栄養源である
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
そやったわ。わし花粉症やったわ。
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
創造の最大の敵は「良い」センスだ
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
最初にして最高の聴き手は自分自身
天才のランプは人生のランプより早く燃える
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
壁は自分自身だ
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。