


この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

経営者は常に現実的でなければならない

真理に年齢はない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

飛べないホソミはただのタケシだぜ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

世の中には違った考え方をする種族がいる

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

幸せのまんま放っておいてほしい

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

見るために、私は目を閉じる

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

先に見出し、後に捜し求めよ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

Our life is our art.
人生はアートだ。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
