


一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

全部は混沌としてるから面白い

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

盗作は情けない

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

複雑なものはうまくいかない

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

天才になるには天才のふりをすればいい

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
