


やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

最も重要なことから始めなさい

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

ひらめくまで待つ

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

若さと年齢は無関係

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

やり方を学ぶ

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

思い出すのは、あんまよくないよ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

盗作は情けない

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

何と嫌な商売だ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
