


せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

自殺はやめろ。生きろ。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

かぶりついて仕事せよ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

偽物が本物に変身する瞬間がある

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

その瞬間に爆発していればカッコいい

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

大好きなものと付き合っていくことだよ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

文明とは、麻痺状態のことだ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

破壊こそ創造の母だ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

自然に線は存在しない

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

仕事は点ではなく線だ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

彫刻は、凹凸の術である

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

大事は寄せ集められた小事によってなされる

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

「お客様は神様」ですから

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

仕事じゃなくてもやるもんね!

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

笑ってくれりゃあ本望だよ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
