


偽物が本物に変身する瞬間がある

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

計画とは未来に関する現在の決定である

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

孤独の中では何もできることはない

生まれる前からあなたの側にいた曲です

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

正義の尺度は声の多数ではない

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

破壊こそ創造の母だ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

生涯、創造者でありたい

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

癌もロックンロールだ。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

戦争は戦争を養う

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

全部は混沌としてるから面白い

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

音楽っていうのは、96%まで技術です

毎回が真剣勝負

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
