恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
経営者は常に現実的でなければならない
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
すべてはむなしい
感情が伴わない作品は、芸術ではない
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
破壊こそ創造の母だ
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。