


チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

かぶりついて仕事せよ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

色彩は、それ自体が何かを表現している

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

愛しあってるかい?

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

笑ってくれりゃあ本望だよ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

私は天才を自覚している

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

飛べないホソミはただのタケシだぜ

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

自分は燃え尽きることは一生ない

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

今真剣なんだ。邪魔するな!

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

見放さなければ、失うということもありません

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

自分じゃない自分を出すのが怖い

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
