


筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

嫌われることは愛されることより難しい

幸せのまんま放っておいてほしい

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

ひらめくまで待つ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

絵画というのは手で作った写真だ

自分じゃない自分を出すのが怖い

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

理論というものは現実に従って変化していく

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

煮詰まったらドラクエやる

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

自分が興奮できないようなものではダメ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

世界史は世界審判である

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

破壊こそ創造の母だ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

生涯、創造者でありたい

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

毎回が真剣勝負

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

型にはハマらずにいたい

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
