


女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

青年は決して安全な株を買ってはならない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

生きているうちに天才って言われたい

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

忍耐もまた行動の一つの形態だ

私は天才を自覚している

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

リンゴひとつでパリを征服する

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

自分を支えているのは、自分

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

ロックの基本は愛と平和だ。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
