


自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

芸術愛は真の愛情を失わせる

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

飛べないホソミはただのタケシだぜ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

手には、物を掴む手と放す手がある

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

全部は混沌としてるから面白い

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

思い出すのは、あんまよくないよ

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

人生は、水平方向に落ちていくことである

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
