


毎回が真剣勝負

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

理論というものは現実に従って変化していく

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

音楽にはいろんな力がある

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

んだ。学びは終わらない。んだ。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

アバウトは健康にいい

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

最も重要なことから始めなさい

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

若い時から優れた作品に触れることが重要

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

偽物が本物に変身する瞬間がある

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

ああ、俺にもできそうだ!

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

音楽っていうのは、96%まで技術です

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
