


明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

赤がなければ、青を使います

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

みんなの前で歌わんかったら下手になる

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

最後は直感なのだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

仕事は点ではなく線だ

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

行動がすべての成功の鍵だ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

青年は決して安全な株を買ってはならない
