


手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

大好きなものと付き合っていくことだよ

神は勇者を叩く

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

信仰と信頼の間にのみ平和があります

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

毎回が真剣勝負

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

いつだって、今やるのが一番いい

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

愛することは、愛されること

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
