


ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

自分は燃え尽きることは一生ない

嫌われることは愛されることより難しい

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

悪い種子からは悪い実ができる

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

創造の最大の敵は「良い」センスだ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

やるからにはナンバーワンを目指したい

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

見るために、私は目を閉じる

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

真摯さはごまかせない

芸術は、意識と無意識の融合である

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

本気も本気 “大本気” や!

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

見放さなければ、失うということもありません

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
