


俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

私は自分がやりたいことをやっているだけ

想像できることは、すべて現実なのだ

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

私は天才を自覚している

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

夢見ることをやめてはいけない

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

最後は直感なのだ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

何があっても、賛成反対両方あるのは自然
