


明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

生まれたからには、生きてやる。

何と嫌な商売だ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

見放さなければ、失うということもありません

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

理論というものは現実に従って変化していく

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

いや、40年と30秒だよ

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

決断の場面においてはトップは常に孤独である

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
