


何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

神に誓うな、己に誓え

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

最も重要なことから始めなさい

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

彫刻は、凹凸の術である

誰のようにもなりたくない

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

手段ではなくて目的

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

見るために、私は目を閉じる

冒険こそが、わたしの存在理由である
