


人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

すべてはむなしい

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

アバウトは健康にいい

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

色彩は、それ自体が何かを表現している

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

んだ。学びは終わらない。んだ。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

明日描く絵が、一番すばらしい

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

若くなるには時間がかかる

僕は楽しいから、成功していると思う

大事は寄せ集められた小事によってなされる

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

死に方は生き方、生き方は死に方。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

ロックンロールは続いていくんだよ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

手段ではなくて目的

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

最高で当たり前なんだよ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

神は勇者を叩く

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

若さと年齢は無関係

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

残る音楽を作りたい

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
