


私の創造の源泉は、私が愛する人々である

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

彫刻に独創はいらない。生命がいる

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

自分にいろんな矛盾があることが当然

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

世の中には違った考え方をする種族がいる

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

愛することは、愛されること

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

いや、40年と30秒だよ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

生まれたからには、生きてやる。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

神に誓うな、己に誓え

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

第一番に稚心を去らねばならぬ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

仕事は点ではなく線だ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

リンゴひとつでパリを征服する

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

もともと人は全員、孤独なんだよ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

生涯、創造者でありたい

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

飛べないホソミはただのタケシだぜ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

苦痛は短く、喜びは永遠である

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
