


リンゴひとつでパリを征服する

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

生きているうちに天才って言われたい

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

人間の運命は人間の手中にある

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

彫刻は、凹凸の術である

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

やるからにはナンバーワンを目指したい

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

複雑なものはうまくいかない

経営者は常に現実的でなければならない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
