


人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

理論というものは現実に従って変化していく

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

苦痛は短く、喜びは永遠である

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

生まれる前からあなたの側にいた曲です

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

今真剣なんだ。邪魔するな!

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

想像できることは、すべて現実なのだ

誰のようにもなりたくない

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

人生は、水平方向に落ちていくことである

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

見放さなければ、失うということもありません

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

破壊こそ創造の母だ

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

んだ。学びは終わらない。んだ。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

その日、歩ける一歩を歩くだけ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
