


偽物が本物に変身する瞬間がある

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

若さと年齢は無関係

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

若い時から優れた作品に触れることが重要

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

今真剣なんだ。邪魔するな!

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

組織は常に進化していなくてはならない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
