


ベイビーアイラブユーだぜ!

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

夢見ることをやめてはいけない

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

戦争は戦争を養う

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

計画とは未来に関する現在の決定である

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

音楽が自分のすべてです

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

第一番に稚心を去らねばならぬ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

なんでもいいから、まずやってみる

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

曲作りの勉強は独学です

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

基本的に私は家の中で曲を作る

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

手段ではなくて目的

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

見放さなければ、失うということもありません

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

彫刻は、凹凸の術である

自然に線は存在しない

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。