


志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

冒険こそが、わたしの存在理由である

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

偽物が本物に変身する瞬間がある

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

盗作は情けない

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

”世界”というのは自分の中にあるんです

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

僕は楽しいから、成功していると思う

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

信仰と信頼の間にのみ平和があります

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

かぶりついて仕事せよ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

やるからにはナンバーワンを目指したい

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事
