真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
若くなるには時間がかかる
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
感情が伴わない作品は、芸術ではない
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
人間は、毎日生まれ変わる
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
本気も本気 “大本気” や!
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
青春の夢に忠実であれ
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。