ラブ・アクチュアリー(Love Actually) Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro. ビリー「こいつはクソだな」 ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」 ラブ・アクチュアリー(Love Actually)
ジョン・レノン(John Lennon) God is a concept by which we measure our pain. 神は痛みを測る概念にすぎない。 ジョン・レノン(John Lennon)
ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin) もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
ジョン・レノン(John Lennon) I don’t believe in killing whatever the reason! どんな理由だろうと殺しはいけない! ジョン・レノン(John Lennon)
ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin) (印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) (音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
ジョン・レノン(John Lennon) Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity. 働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。 ジョン・レノン(John Lennon)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
椎名林檎(東京事変) 「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って 椎名林檎(東京事変)
赤瀬川原平 あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である 赤瀬川原平
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!! 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ) 色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ 峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
赤瀬川原平 アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う 赤瀬川原平
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
忌野清志郎 周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか? 忌野清志郎
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)