


(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

音楽にはいろんな力がある

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

その日、歩ける一歩を歩くだけ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

天才になるには天才のふりをすればいい

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

思い出すのは、あんまよくないよ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

ルール破ってもマナーは守れよ

ロックンロールは続いていくんだよ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

残る音楽を作りたい

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

低気圧が僕を責め立てる。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

明日描く絵が、一番すばらしい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

もともと人は全員、孤独なんだよ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
