


他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

運が悪かったんだよ …お前等は

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

美はざっと見てもわからない

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

約束の額だ・・・悪く思うな。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

苦痛は短く、喜びは永遠である

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

神は勇者を叩く

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

手には、物を掴む手と放す手がある

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
