


俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

なんでもいいから、まずやってみる

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

誰のようにもなりたくない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

神は勇者を叩く

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

約束の額だ・・・悪く思うな。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

嫌な事は3秒で忘れる

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
