黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
自然に線は存在しない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
笑ってくれりゃあ本望だよ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
飛べないホソミはただのタケシだぜ
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
愛しあってるかい?
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
アバウトは健康にいい
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
偽物が本物に変身する瞬間がある
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。