成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
孤独の中では何もできることはない
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
世の中には違った考え方をする種族がいる
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
自分が興奮できないようなものではダメ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。