最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
すべてはむなしい
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
平等は人道の神聖な法則である
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
私は天才を自覚している
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
愛の光なき人生は無意味である
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
毎回が真剣勝負
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
あなたの日常は唄になるんです。
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
生涯、創造者でありたい
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
いつだって、今やるのが一番いい
俺は錦みてえにはなれねえよ
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。