


あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

文明とは、麻痺状態のことだ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

ああ、俺にもできそうだ!

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

基本的に私は家の中で曲を作る

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
