


Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

アバウトは健康にいい

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

基本的に私は家の中で曲を作る

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

真摯さはごまかせない

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

何と嫌な商売だ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

運が悪かったんだよ …お前等は

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

僕は楽しいから、成功していると思う

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
