ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
大事は寄せ集められた小事によってなされる
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
仕事は点ではなく線だ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
All you need is love.
愛こそはすべて。
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
自分じゃない自分を出すのが怖い
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
絵画というのは手で作った写真だ
偽物が本物に変身する瞬間がある
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
かぶりついて仕事せよ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。