


私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

生まれたからには、生きてやる。

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

そやったわ。わし花粉症やったわ。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

悪い種子からは悪い実ができる

冒険こそが、わたしの存在理由である

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

音楽が自分のすべてです

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

正義の尺度は声の多数ではない

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

生涯、創造者でありたい

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

人間は、毎日生まれ変わる

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

美はざっと見てもわからない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

真摯さはごまかせない

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

平等は人道の神聖な法則である

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

最初にして最高の聴き手は自分自身

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
