


お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

真理に年齢はない

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

苦痛は短く、喜びは永遠である

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

愛は人生において、最も優れた栄養源である

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

かぶりついて仕事せよ

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

神は勇者を叩く

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

自然に線は存在しない

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

自分が興奮できないようなものではダメ

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

夢見ることをやめてはいけない

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

運が悪かったんだよ、お前らは

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

音楽が自分のすべてです

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

生きているうちに天才って言われたい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
