正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
平等は人道の神聖な法則である
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
真理に年齢はない
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
第一番に稚心を去らねばならぬ
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
型にはハマらずにいたい
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
死に方は生き方、生き方は死に方。
夢見ることをやめてはいけない
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
芸術は、意識と無意識の融合である
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
信仰と信頼の間にのみ平和があります
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
生まれる前からあなたの側にいた曲です
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。