


出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

夢を飼い殺しちゃいけない。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

あなたの日常は唄になるんです。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
