


多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

癌もロックンロールだ。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

本気も本気 “大本気” や!

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

生涯、創造者でありたい

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

嫌われることは愛されることより難しい

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

”世界”というのは自分の中にあるんです

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

真実のほかに美はない

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

やるからにはナンバーワンを目指したい

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

曲作りの勉強は独学です

流行なんて、文字どおり流れていく

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

人生をね、棒に振りたいんだよ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

私は天才を自覚している

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

直観力と想像力を、抑え込んではならない

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

最初にして最高の聴き手は自分自身

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
