


シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

ロックンロールは続いていくんだよ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

天才になるには天才のふりをすればいい

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

残る音楽を作りたい

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

音楽が自分のすべてです

わたしは立ち止まりはしない

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

運が悪かったんだよ、お前らは

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
