俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
現状を把握しなければ未来は語れない
ひらめくまで待つ
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
先に見出し、後に捜し求めよ
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
かぶりついて仕事せよ
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
あなたの日常は唄になるんです。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
低気圧が僕を責め立てる。
複雑なものはうまくいかない
ガキンチョだますのがロックだと思う
美はざっと見てもわからない
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。